子供の世界
我が家の姉さん、
家ではチンピラのように私たちに絡んできますが、
保育園では絵に描いたようような優等生。（らしいです）
いつも明るく、お友達にも優しく、しっかりもの。
（らしいです）
お友達の事も男女問わずみんな大好き。
ただ姉さんなりに合う合わないがあるようで…
「Yちゃん、優しいし好きなんだよ⁉︎…嫌いじゃないんだけどぉ〜
………。
めっちゃつまらないんだよね。」
「いや…つまらないってゆぅか、私とYちゃんが好きなおもちゃが違うってゆぅか。
だからYちゃんがヤなんじゃなくてYちゃんの好きなオモチャがヤダ？みたいな？」
と長々と前置きをしながら、珍しくお友達の愚痴を言おうとしてたので聞いてみると。
いつも姉さんを遊びに誘ってくれるYちゃん。
そのYちゃんが持ってくるおもちゃが恐ろしくつまらないらしい。
姉さん心の中で「ゔ…またそれか。レゴやりてぇーよー」と嘆きつつも、
Yちゃんのお気に入りの遊びを否定してはいけないと思い、とりあえずお付き合いするそうです。
何回か繰り返して遊ぶとさすがに姉さんにも限界がくるようで、
「Yちゃん、ごめんなんだけど…あっちでレゴしてきてもいいかなぁ？」と聞いてみると、
「うん、いいよ」と言ってもらった瞬間。。
「よっっっしゃぁぁああーー！！！」
「あざーーーーす！！！」
と叫びレゴにダッシュするらしいです。
「あ、（叫ぶのは）心の中でね。」とのこと。
子供の世界も大人と同じようにお付き合いがあるのね。
それにしても、そんなにつまらないおもちゃ。逆に気になるわ。
姉さんお気に入り玩具
＼無心でやり続けてるレゴ／
＼意外と頭を使うLaQ／
＼組み合わせで自由自在ジスター／
0歳児の勘違い
オマメは抱っこちゃん。
抱っこしていないと泣き始めます。
それも申し訳なさそうに、
「忙しい所すみませんが、抱っこしてくれませんかねぇ」と言ってるようにシクシク泣きます。
逆に抱っこせずにはいられない。
ぐっすり寝たと思いベッドに戻そうとすると…
チラっと片目を開け、（え？今置こうとしてます？）と言いたげな顔をします。
抱っこ中に
ほぎゃ…ほぎゃ…ほぎゃぁ〜…
と泣きながら片目でこちらをチラ見する時もあります。
そんな時は決まって
（あ…置かれてなかった…）と言わんばかりに
泣き声が、しれーっと静まります。
0才でも勘違いってあるのね。
寝かしつけに丁度良い抱っこひも
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小ぶりで移動もらくらく
絵本と語彙力
絵本を読むと想像力豊かになり語彙力が増え良い事ずくし。
我が家の姉さんは絵本をよく読みます。
ただ絵本の読み方は少し独特。
自分用に一冊、ママにも一冊。
「絵本対決しよう」と渡されます。
※絵本対決…2人で音読し、どっちが早く読み終わるか競争しながら読むという対決
2人で音読してるので、全く話が頭に入ってきません。
読書になってるのか謎だけど、楽しんでるようなので好きなだけ読んで語彙力を増やしていただきたい。
そんな姉さん、絵本対決をするようになってある変化が。
叱られた時のこと、
パターン1
姉「私って悪い子よね。本当にごめんなさい。（しょぼん）」
母「悪い子とまでは言わないけど、反省してくれたのね。いいよ、次からは気をつけてね。」
パターン2
母「なんでそんなに口が悪くなったり、態度が悪くなったりしちゃうの？」
姉「訳がわからず、大慌てになっちゃうの」
母の気持ち（なるほど。反抗期だからね。自分でも気持ちのコントロールができないのね…）
パターン3
「今日もママにおおめだまされちゃったね。」
……？？それって…全部絵本の言葉じゃん。
と気付いた母を見て、
「ひゃひゃひゃぁー！」と悪い顔で笑う姉さん。
こんな語彙力の増え方でいいのでしょうか。。
今人気の絵本。
大人をもて遊ぶ0才児。
オマメは混合派。
母乳→ミルクの流れです。
ほぎゃほぎゃほぎゃぁ…（ミルクくださーい）
と泣く割に、3分位の授乳で寝てしまいます。
「オマメーオマメちゃーん、起きてー」と声を掛け、なんとか母乳を飲み、その後のミルクは口を頑なに開きません。
ミルク作っちゃったじゃーん！涙
大人だって負けてられません。
母乳をあげてからミルクを作る作戦に変更しました。
これならミルクも無駄にならないね。
いつものように授乳の途中で寝てしまうオマメ。
一旦ベッドに戻し寝てもらいます。
しばらく様子を見ていると…
ホギャ…ホギャ…ホギャァ〜
よし！ミルクだぁぁあーーー！！！
とミルクを作りに走り、
超特急でミルクを作る母を横に
ホギャ…ホギャ…うぇーーん！（早くミルクーー！！）
「オマメちゃんお待たせぇ〜」と哺乳瓶を口に近づけると…
…？？？あれれ？
見事なへの字口。
目も口も閉ざされています。
少し哺乳瓶を口に入れてみると…
おもむろに動いたと思ったら、舌で哺乳瓶を押し返されました。
このパターンが1日に不定期にやってきます。
毎日騙されてないか不安と戦っています。
ふるさと納税は9月中がお得
姉の威厳
赤ちゃん返りと中間反抗期真っ只中の6才の姉さん。
親への当たりは強いけど、オマメには優しくしてくれています。
…が、
定期的にオマメに上下関係を植え付けています。
「あなた何歳〜？？？私6才だけどぉぉ〜？？？」
（…。産まれたばかりです。）
絵本読んであげているかと思ったら
「私こんなに上手に読めるけど、あなたはぁ〜…まだかなぁ〜。5才…6才になったら読めるようになるかなぁ〜。」
（…。まだお喋りもできません。）
お風呂に潜り、いないいないばぁーと水面から出てきて微笑ましく遊んでくれてると思ったら
「ねぇねは泳げるの。オマメちゃんは、ねぇねみたく泳げるかなぁ？？どうかなぁ？？無理かなぁ！」
（…。お風呂も1人で入れません。）
※（ ）オマメの気持ち
0才相手に急に現れるイヤミ姉さんに私は戸惑いを隠せません。
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オマメ ＶＳ 母
毎日繰り返されるオマメと母の戦いについて。
オマメはとっても寝つきが悪い。
特に昼間はなかなか寝てくれません。
毎日いかに寝てくれるか試行錯誤しています。
オムツもミルクも飲んで、
静かな部屋に優しいBGMを流して…あとは寝るだけ。
…なのに、シクシク…うっうっ（涙）とモゾモゾ動き出します。
「うえぇーーん！うえぇーーん！」
抱っこでだんだんとウトウトしだすのに、最後の悪あがきでひと泣きするオマメ。
眠いなら寝ていいんだよ？
こんな事を繰り返し、やっっと寝てくれたぁーーと思ったら…
10分後にギャン泣き。
どうしたどうした！と抱っこしてようやく落ち着いたと思ったら…
またまた10分後にギャン泣き。
なんだかんだでもう次のミルクの時間じゃないのよ。
お腹すいてるのかしら？
お腹いっぱいになれば寝てくれるかしら？
ギャーギャー泣くオマメを横目に慌ててミルクを作ります。
急いでオマメの元にかけより、胸がを差し出すと勢い良く吸いつくオマメ。
やっぱりお腹が空いてたのねー。なんて思いながら、ミルクを足そうとすると…
あれ？
おまえさん？？
哺乳瓶を近づけても口を頑なに閉じています。
への字口のおすまし顔で寝ているではありませんか。
ミルク作っちゃったじゃーーん。
勝った…のか？
いや…寝てくれたけど母の完敗。
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離乳食にも便利なコープ
6才差姉妹の理想と現実
我が家の姉妹は6才差。
6才も離れていたら、赤ちゃん返りもほとんどなく「可愛いね♡」なんて言いながらママと一緒に赤ちゃんのお世話もできるかな、なんて思っていました。
さらにオマメ姉さんは、素直で天真爛漫・お友達にも優しくしっかり者で通っています。
次女のオマメを妊娠した時も「姉さんなら可愛がってお世話たくさんしてくれるだろうね。」と親戚一同口を揃えて言いました。
オマメがお腹にいる時に「抱っこして」と頻繁に言うようになり…
パパとも「そりゃ少しは赤ちゃん返りもあるよね。でも、赤ちゃん産まれればお姉さん張り切りそうだよねー笑」なんて話してました。
出産も立ち会ってくれ、扇風機を当ててくれたり、お水を飲ませてくれたりと助産師さん顔負けのフォローっぷり。
なんて頼もしい。
退院してからと言うと…
口を開けば「抱っこ」。
ママから離れず、毎日前の生活に戻りたい！と泣き叫び、赤ちゃんのせいで私の人生めちゃくちゃだ！まで言い始め、思わず私も涙。
それに反抗期も加わり、口の悪いこと悪いこと。
年が離れててもまだ6才。
理想通りにはいきませんね。
待てよ？と最近気づきましたが…
素直で天真爛漫・お友達にも優しくしっかり者…なのは外でだけだった…
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おすすめセカンド抱っこ紐
はじめまして。
2児の母です。
旦那1人、娘が2人います。
オマメ姉さん（長女）:反抗期+赤ちゃん返り真っ只中の6歳
オマメ（次女）:右も左もわからないお豆のような0歳
そんな2人の日々の暮らしを綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
